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「会社は誰のもの」

会社は誰のもの?を改めて問い直す事象が相次いでいる。会社をモノと捉えるのか、組織・機能と捉えるのかによっても見方は分かれる。家族だけで切り盛りしている商店ならばわからなくもないが、株式を公開している大企業ともなれば、そもそも所有という概念で語るのは難しくなってくるが、株式市場サイドでは「会社は株主のモノである」と断言する人もいる。日本人は(日本語の曖昧表現もあってか)「自分の会社は・・・」という表現を当たり前のように使うが、英語に直訳して「My company・・・」と言うと、欧米人は「あなたは会社のオーナーか?」と笑われるらしい。日本語でも正確に言うと「自分の勤めている会社」となる。どうも日本語は省略して話すことが多い。「ぜんぜん」という接頭語は本来否定文に使われるはずが、「ぜんぜん大丈夫!」と言う。これも正確には「ぜんぜん問題ない。だから大丈夫!」の略ではなかろうか。

話しがそれてしまったが、たくさんの関係者、ステークホルダーによって成り立つ会社で、ある特定の個人(経営者の場合が多い)が「私のモノだ。自由にできるはず。」で動いてしまった会社は後で問題を噴出しやすいのは過去から変わっていないように感じる。資本と経営の分離、執行と監督の分離や様々なガバナンス体制の構築など処方箋はたくさんあってもやはり最後は「人」の資質(人間力)が一番重要である。ハンドルや操縦桿を握っているのはロボットではなく人なんだから。

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